平成28年11月20日( 日)13時から、我孫子の老舗割烹 鈴木屋本店において77名の参加者を得て平成28年度第3回例会が「秋の食材とお酒の相性を探るⅢ」のテーマで開催されました。
試飲スタイルを冷酒・常温・燗酒と呑み比べました。
料理は「鮭と蕪(カブ)の粕汁鍋」で、合わせる出品酒は22銘柄となりました。例会では、かすが会 春田育男副会長、春日や 中村靖社長の挨拶に次いで、参加蔵元から、蔵の紹介と出品酒の説明がありました。
本日の献立は次の通りでした。
一、先付 白滝とエノキの金平、鮪のユッケ風
二、煮物 鮭とカブの粕汁鍋
三、焼物 秋刀魚の焼き浸し
四、揚物 ブリとナスの揚げ出し
五、酢物 帆立貝 宮重和え
六、食事 ひじき炊き込み御飯
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